非感染保証
感染させないオフィスの非感染保証
〜空気感染が疑われる感染症が蔓延する世界における歯科医療のあるべき対策〜
- 医療従事者⇄患者間の非感染保証
- 患者⇄患者間の非感染保証
- 空気感染予防対応の陰圧・陽圧室設備完備
- 治療器具の滅菌保障 第1種滅菌技師常勤
- 壁に囲まれた完全個室とほぼ貸切の完全予約制
【医療従事者⇄患者間の非感染保証】
イリタニオフィスの感染制御策
歯科医院においてクラスター発生事例はほぼ皆無です。歯科医院は接客業などのサービス業を含め最高レベルの安全な場所でありますが患者さんは不安でしょう。
当院の全医療従事者は院内では常時N95マスクを装着、診療では必要時に医療用マスクレスプレーターCleanSpace HALO、フェイスガード等を装着し呼気・吸気をコントロールしシャットアウト。歯科治療で発生するエアロゾルを拡散させないためにAerosol micro shield とシールド内バキューム で医療従事者⇄患者間を空気の拡散を遮断。診療室内は医療用空気清浄機で陰圧・陽圧化しさらに手術用空気清浄機でチリやホコリそして浮遊する微生物も皆無状態にしています。
医療従事者⇄患者間の感染リスクは医学的感染制御学的にも皆無状態にまで高めています。
【空気感染予防策対応個室診療】
〜医療従事者と患者さんを感染させないための医療設備〜
国内歯科医院にはほとんど無い空気感染予防対応に準じた陰圧室・陽圧室を完備しています。
不特定多数が出入りする医療現場である当院では未知の空気感染症などの輸入感染症や新興感染に常に備えています。
コロナウイルスは空気感染をも疑われる感染症です。交通路が発達し輸入感染症・新興感染症の危険に晒されている現代、歯科医院においては隔離された個室診療が絶対条件となります。オフィスは厚生労働省資料が推奨する空気感染対策に準じた環境を整えています。
☆厚生労働省資料の感染経路別予防策
厚生労働省資料と赤文字が当院だけの特化した空気感染対策
☆陰圧室・陽圧室完備の個室診療
CDC(米国疾病管理予防センター)「空気予防策」準拠機械
感染性のある飛沫核を含んだエアロゾルなど空気感染が疑われる世界で唯一安全が担保される診療室は完全に四方を壁で囲まれた個室診療だけ、更に医療用空気清浄機が必須となります。
開業以来1日に診療させていただく患者さんは数名限定としています。日本国内の診療スタイルの主流である空気感染リスクが高い可能性がある大部屋複数台治療椅子の同時並列診療はありません。オフィス内ほぼ感染リスクを極限まで低くするため貸切状態とし完全予約制・個室診療としています。患者さんの安全とプライバシーを高いレベルで守ります。歯科医師は誰にも邪魔されない環境で治療の精度が高まります。そして今現在、空気感染が疑われる新型コロナウイルス感染症をはじめとする新興感染症にも対応出来る環境は整っていますので院内にいる者が誰も感染しない環境であると考えます。
オフィスの陰圧装置について
空気感染対策 厚生労働省感染症外来協力医療機関 整備対象製品を導入。
〜厚生労働省 平成21年度 主要税制改正項目の概要 抜粋〜
感染症外来協力医療機関 整備対象製品完備
特別診察室 陽圧室について
〜歯科医師特別診察室 更に手術用空気清浄機完備〜
手術用空気清浄機を完備
滅菌保障
〜全ての器具は滅菌保障または使い捨て〜
滅菌保障詳細についてはこちらを参照してください。
@東京歯科医療安全・感染制御研究会 / iryou-anzen.jp
歯科治療器具の滅菌保障
・回し、迅速処理・フラッシュ滅菌は行いません。
・単回使用製品(ディスポーザブル製品)の再滅菌・使い回しは行いません。
・治療前に滅菌技士・滅菌技師が用いる治療器具の滅菌保障を提示します。
個室診療と完全予約制について
〜安全と質を追求するために1日数名限定〜
歯科医師と歯科衛生士専用個室に各専任のアシスタント
同時並列診療のない個室診療と完全予約制
- 医療では最も安全なのが個室
- 陰圧・陽圧室のコントロールが出来る
- 一人の患者さんに集中するための完全予約制
- 同時並列診療がなく安全・清潔
- 患者さんのプライバシーを守る
- 治療の質が最高となる
例えば歯科医師が歯科医師を治療するとき、治療をする歯科医師はその歯科医師のために多くの時間を割き誰にも邪魔されない集中できる環境で治療に臨むだろう。それが個室診療・完全予約制ということになる。