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非感染保証

空気感染が疑われる感染症が蔓延している世界で
感染させることはあり得ないオフィスの非感染保証

〜空気感染が疑われる感染症が蔓延する世界における歯科医療のあるべき対策〜

  • 医療従事者の院外行動・非感染保証
  • 医療従事者⇄患者間の非感染保証
  • 患者⇄患者間の非感染保証
  • 医療従事者⇄患者間の非感染保証
  • 空気感染予防対応の陰圧・陽圧室設備完備
  • 治療器具の滅菌保障 第1種滅菌技師常勤
  • 壁に囲まれた完全個室とほぼ貸切の完全予約制

【医療従事者の院外行動・非感染保証】

国内の感染症死者数が1週間平均40人以上の場合は院外行動制限を課す。
※ 院外では原則建物内には入らず、椅子に座らないこと。
※ 家族・パートナー以外とは食事はしないこと。

感染病棟医療従事者や歯科医療従事者の感染率は有意にかなり低いのは世界的傾向である。
歯科医院のクラスター発生もほぼ皆無である。なぜならば感染制御のプロだからである。

【医療従事者⇄患者間の非感染保証】

イリタニオフィスの感染制御策

歯科医院においてクラスター発生事例はほぼ皆無です。歯科医院は接客業などのサービス業を含め最高レベルの安全な場所でありますが患者さんは不安でしょう。

当院の全医療従事者は院内では常時N95マスクを装着、診療では必要時に医療用マスクレスプレーターCleanSpace HALO、フェイスガード等を装着し呼気・吸気をコントロールしシャットアウト。歯科治療で発生するエアロゾルを拡散させないためにAerosol micro shield  とシールド内バキューム で医療従事者⇄患者間を空気の拡散を遮断。診療室内は医療用空気清浄機で陰圧・陽圧化しさらに手術用空気清浄機でチリやホコリそして浮遊する微生物も皆無状態にしています。

医療従事者⇄患者間の感染リスクは医学的感染制御学的にも皆無状態にまで高めています。

【患者⇄患者間の非感染性保証】

当院に来院歴のない新患・急患は随時ではない完全予約制(来院歴のある患者さんのみ急患は受け付けます)です。大部屋複数台治療椅子ではない四方が壁に囲まれた個室診療です。完全予約制と個室診療だけが患者さんの治療中に発生する、もしくは会話等で発生するエアロゾルに他の患者さんが曝露することがない必須システムです。それに加えて院内は一般家庭や企業では導入困難な医療用空気清浄陰圧機と手術用空気清浄機が常時フル稼働しています。換気を行う場合は孤立したビル最上階なのでを南北を突き抜ける自然の爆風換気が可能なオフィスとなっています。空気感感染が疑われる感染症が蔓延する社会においてオフィス内の患者⇄患者間の感染はあり得ないと考えます。

【医療従事者⇄医療従事者間の非感染保証】

院内医療スタッフは全員N95マスクを装着しています。各ブースの定位置で診療・仕事を行う従事者には個別にサーキュレーターが完備され微風の空気流体を感じています。昼食は各個室で個食、仕事の打ち合わせはN95マスク越しに空気の流れを感じる換気・空気清浄下で短時間会話を行うだけなの医療従事者同士の院内での感染はあり得ません。例え医療スタッフがどこかで感染してきても院内では患者さんや他の医療従事者を感染させることは不可能と考えられるプロの感染対応策です。

【空気感染予防策対応個室診療】

〜医療従事者と患者さんを感染させないための医療設備〜

国内歯科医院にはほとんど無い空気感染予防対応に準じた陰圧室・陽圧室を完備しています。
不特定多数が出入りする医療現場である当院では未知の空気感染症などの輸入感染症や新興感染に常に備えています。

新型コロナウイルス感染症対応。空気感染予防策に特化した個室と完全予約制の歯科医院

コロナウイルスは空気感染をも疑われる感染症です。交通路が発達し輸入感染症・新興感染症の危険に晒されている現代、歯科医院においては隔離された個室診療が絶対条件となります。オフィスは厚生労働省資料が推奨する空気感染対策に準じた環境を整えています。

☆厚生労働省資料の感染経路別予防策
厚生労働省資料と赤文字が当院だけの特化した空気感染対策

厚生労働省資料と当オフィスの接触・飛沫・空気感染予防対策

 

☆陰圧室・陽圧室完備の個室診療
CDC(米国疾病管理予防センター)「空気予防策」準拠機械

感染性のある飛沫核を含んだエアロゾルなど空気感染が疑われる世界で唯一安全が担保される診療室は完全に四方を壁で囲まれた個室診療だけ、更に医療用空気清浄機が必須となります。

開業以来1日に診療させていただく患者さんは数名限定としています。日本国内の診療スタイルの主流である空気感染リスクが高い可能性がある大部屋複数台治療椅子の同時並列診療はありません。オフィス内ほぼ感染リスクを極限まで低くするため貸切状態とし完全予約制・個室診療としています。患者さんの安全とプライバシーを高いレベルで守ります。歯科医師は誰にも邪魔されない環境で治療の精度が高まります。そして今現在、空気感染が疑われる新型コロナウイルス感染症をはじめとする新興感染症にも対応出来る環境は整っていますので院内にいる者が誰も感染しない環境であると考えます。

陰・陽圧空気清浄機とは別にビル最上階大窓からの南から北へ抜ける爆風自然換気も可能

オフィスの陰圧装置について 
空気感染対策 厚生労働省感染症外来協力医療機関 整備対象製品を導入。
〜厚生労働省 平成21年度 主要税制改正項目の概要 抜粋〜

感染症外来協力医療機関 整備対象製品完備

『病院において、感染症の2次感染のリスクを低減させるためには、病原菌などが外に漏れないよう、気圧を低くした病室である「陰圧室」の設置が有効である。』
 
世界中の人々が仕事や旅行であらゆる国へ移動しています。2019年には空気感染が疑われる新型コロナウイルス感染症が世界中に瞬時に蔓延しパンデミックとなりました。医療機関において空気感染病原性ウイルス(コロナ・インフルエンザ・結核・SARS・麻しん等)の予防対策に陰圧空気清浄機を常設しておく必要があります。

 

特別診察室 陽圧室について
〜歯科医師特別診察室 更に手術用空気清浄機完備〜

手術用空気清浄機を完備

歯科医師特別診察室では医療用陰圧空気清浄機で得られたクリンな空気を流入させ陽圧化にし清潔で安全な環境にしているだけではなく、更に加えて診療室内を清浄度クラス10,000手術用空気清浄機で過剰ともいえるほどにウイルス、ホコリを除去しています。

 

滅菌保障
〜全ての器具は滅菌保障または使い捨て〜
滅菌保障詳細についてはこちらを参照してください。
@東京歯科医療安全・感染制御研究会 / iryou-anzen.jp

歯科治療器具の滅菌保障

・全ての治療器具は管理・滅菌保証されているもの、または単回使用のものです。
・原則全てプレバキューム式高圧蒸気滅菌器プリオンモード滅菌です。
・回し、迅速処理・フラッシュ滅菌は行いません。
・単回使用製品(ディスポーザブル製品)の再滅菌・使い回しは行いません。
・治療前に滅菌技士・滅菌技師が用いる治療器具の滅菌保障を提示します。

個室診療と完全予約制について

〜安全と質を追求するために1日数名限定〜
歯科医師と歯科衛生士専用個室に各専任のアシスタント

 

同時並列診療のない個室診療と完全予約制

 

  • 医療では最も安全なのが個室
  • 陰圧・陽圧室のコントロールが出来る
  • 一人の患者さんに集中するための完全予約制
  • 同時並列診療がなく安全・清潔
  • 患者さんのプライバシーを守る
  • 治療の質が最高となる

例えば歯科医師が歯科医師を治療するとき、治療をする歯科医師はその歯科医師のために多くの時間を割き誰にも邪魔されない集中できる環境で治療に臨むだろう。それが個室診療・完全予約制ということになる。

 

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